同日記の、和歌山放送 よりの続き・・・

県道76号線をさらに西進。諭鶴羽山を右手に見上げながら南あわじ市に入る。沖に沼島が見えてきた辺りから四国放送が強く入り始める。海岸でワッチ。

くにうみ神話の「おのころ島」とも呼ばれる沼島を遠望する。

沼島汽船の待合所にて。沼島へは土生（はぶ）港から10分、一日10便が運航されている。

土生港にてしまちどり号をバックにラジオを楽しむ。

灘土生を出発し福良港を目指す。落日が海に映える。

標高差の大きい峠を超えると福良港とその街並みが眼下に広がる。

アートなフォルムの「淡路人形座」。今日は休館日のようであった。

福良の街中。前夜焼けたスナック跡で地元の人たちと立ち話。

築地地区の海鮮みやげ店兼食堂にて。

せっかくここまで来たのだから海鮮丼・・・さすが淡路島、生シラスがたっぷりと！

QSL-Card 表・裏

受信地変わって、こちらは兵庫県高砂市にある通称「向島公園」。RF増幅１段 ＋ AFアンプ のイヤフォンラジオで四国放送を受信。（2022/4/8）

松林の木陰で潮風に吹かれながら、四国のローカルニュースに耳を傾ける。

兵庫県立高砂海浜公園（向島公園）は人口浜ではあるが、整備の行き届いた綺麗な公園だ。

播磨灘を隔てて70余Kmの海上を伝わってくる電波を捉える。5KW局なので在阪の各局よりは信号レベルは小さい。